大変珍しいイギリスの伝統的なウェディングケーキ飾り。
靴の先に幸運の使いである黄金の鳩がとまっています。
日本でもお馴染みの数段重ねのウェディングケーキは
もともとイギリスから伝わったものなのだとか。
大きなケーキの一番上を、磁器で作った天使や鳩、
リングや馬蹄、靴などウェディングにまつわる幸運の
モチーフで飾っていました。
このシューズは1920-1940年につくられたもの。
特別な日に相応しいポインテッドトゥの優雅な
デザインで、履き口にはゴールドの縁どり。
鳩の口先に薄く削いだようなカケがありますが、
下側のため、あまり目につくものではありません。
そのほかに目立つダメージは無く良いコンディ
ションです。
※ケーキ飾り一点の価格です。
■製造年:1920-1940年代
■製造国:イギリス
■サイズ:横幅(※)約2.1×奥行約5.2×高さ(※)約2センチ
(※)鳩を含む。
■状態:
使用感が少なく、比較的きれいな状態です。
・所々金彩の薄くなっている箇所が見られます。
・製造時に出来た凹凸がございます。
■商品番号:eng-781401